那珂川町竹芸会
花の風まつり参加
展示会 即売会 ワークショップ
5月1日~5日 9時~16時
私たち那珂川町竹芸会は毎年花の風祭りに参加しています。
今年は普段の活動場所である「すくすくの森」の会場(地図番号29)でおこないます。
那珂川町で採れた竹からこんな素晴らしいものができます。
工芸作品から日常使いの小物までとりそろえて、「地元ならではの価格」にて販売もしています。ぜひおいでになってください。
作品の例など、詳しいことはホームページをご覧ください。
花の風まつり参加
展示会 即売会 ワークショップ
私たち那珂川町竹芸会は毎年花の風祭りに参加しています。
今年は普段の活動場所である「すくすくの森」の会場(地図番号29)でおこないます。
那珂川町で採れた竹からこんな素晴らしいものができます。
工芸作品から日常使いの小物までとりそろえて、「地元ならではの価格」にて販売もしています。ぜひおいでになってください。
作品の例など、詳しいことはホームページをご覧ください。
工房カフェ「鬼の橋」
そっとOpenします
5月1日~5日 13:00~18:00
鬼の橋 むらさき工房
那珂川町谷川
※問い合わせなどは花の風まつりパンフレットの50番をご参照ください。
陶芸家であり、切子細工作家でもある作山君枝さんのアトリエでの催し。
茨城県との境にある那珂川町でも東の端の方にある谷川地区です。
今年の花の風まつりを機会に、カフェを常設するとのこと。
多彩な作山さんは、じつは料理もプロ並みの腕前で、ご自宅の庭で採れた果実を調理して周囲の方に振舞ったりしています。
ちなみに、農作物の素材の味をよく知る地元の人たちからも、谷川の米は美味いという声が聞かれます。
この辺りは土の質がネバネバしていて、慣れないと足が抜けなくなったりして、生産者には作業が大変だそうです。
けれど、この高い粘性の土に含まれる滋養が、美味しい米が育つ理由なのですね。
田んぼに水が張られると水面に空や山並みが映って、清々しい風景に一変します。
この写真は周囲に家が2軒ほどしかない山中の風景です。
いつも綺麗に整備されていて、年中何かの花が咲いているという印象。
たぶん地元人でも知る人は少ない「里山風景」の穴場です。
ここは毎年川船に乗る体験が出来る場所です。
このところあまり雨が降らなかったので、ちょっと渇水ぎみでしょうか。
それでも川舟を出して釣りをしている人がいます。
何が釣れるんだろう・・・。
農家ではそろそろ田植えの準備にかかり、ゴールデンウィークが田植えの最盛期になります。
主催の佐藤川魚店さんによれば、田植えの時期は田んぼに水を張る作業で那珂川の水が濁るそうです。
アユやサケが泳ぐきれいな川面を見せてあげられないのが残念だと言います。
こういうことは漁をする人でもないと、地元で暮らしていても気が付かないんですが。
それでも独特のフォルムの釣り船に乗って水の流れを間近に見られるのは、十分に新鮮で楽しい体験ですね。
「川船の竹さおで、こぐ」
5月3日~5日 9:00~16:00
佐藤川魚店
八溝橋川上・下
※参加申し込みなどは、パンフレット(会場地図)の15番を参照してください。
2018年の花の風まつりの動画です。
この動画は那珂川町ケーブルテレビ「なかTV」さんの収録映像です。