花の風まつりは、那珂川町内の6つのエリアで開催されます。それぞれの「里」には独自の魅力があり、まつり期間中は各エリアを巡りながら楽しむことができます。
小砂(こいさご)エリア
小砂エリアは、国の重要無形文化財に指定されている小砂焼の窯元が集まるエリアです。まつり期間中は陶器市が開催され、日常使いの器からアート作品まで、さまざまな陶器を購入することができます。陶芸体験も人気のイベントです。
健武(たけぶ)エリア
健武エリアには、歴史ある乾徳寺があり、剣舞などの伝統芸能が披露されます。竹芸展も人気のイベントで、那珂川町竹芸会による精緻な竹工芸作品を鑑賞できます。春のたけのこ掘り体験も大人気です。
馬頭(ばとう)エリア
馬頭エリアは、那珂川町の中心部に位置し、文化施設が充実しています。那珂川町の隈研吾設計の馬頭広重美術館では歌川広重の浮世絵コレクションを鑑賞できます。ギャラリー棚田やもうひとつの美術館など、アートスポットも多数あります。
大山田(おおやまだ)エリア
大山田エリアは、農村の原風景が広がるエリアです。農村塾での自然体験や、里山散策が楽しめます。田植え体験や野菜の収穫体験など、農業に触れるプログラムも充実しています。
川に生きてきた里エリア
那珂川沿いのこのエリアでは、清流那珂川の美しい景観を楽しめます。鮎やヤマメの塩焼きは、まつりの名物グルメです。川沿いの散策路を歩きながら、のんびりとした時間を過ごすことができます。
まほろばエリア
まほろばエリアには、絵本の丘美術館やくさぼうぼう亭があります。温泉施設もあり、まつりの後にゆっくりと疲れを癒すことができます。里山の景色を眺めながらの露天風呂は格別です。
6つのエリアを全て巡るには車が便利です。エリア間は5〜15分程度のドライブで、新緑の美しい里山の風景を楽しみながら移動できます。